圧倒的な存在感ジーンズにもバッチリ似合う粋人な大人に履きこなして欲しい戻ってきた黒革雪駄
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SHOP：虎斑竹専門店 竹虎
13,200円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 64 平均評価: 4.78
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＜25.5cm＞ ■サイズ：約25.5×幅10×高さ1.5cm ■重さ：約650g ＜24cm＞ ■サイズ：約24×幅10×高さ1.5cm ■重さ：約580g ■素材：竹皮、ゴム底 ■原産国：日本製・国産圧倒的な存在感 いい面構えをした雪駄。
まず見た目に魅せられる。
足を入れてみる、硬い。
歩いてみる、重い。
「半端な気持ちで履けないよ」無言で自己主張している。
でも、頼りになる相棒、そんなヤツ。
黒革に白いステッチ ポイントは何といっても前ツボ（足の指ではさむ部分）つま先部分の半円形の黒革と白いステッチ。
クレモナ（漁師さんが網に使う丈夫な紐）の白い針目がアクセントになっています。
丈夫で無骨 カカト部分にも補強のための黒革（合皮）。
より丈夫な機能面だけでなく、見た目の無骨なゴヅコツした感じがカッコイイのです。
白竹皮編みと極太鼻緒 細かい手編みの白竹皮編み（型押し）はプレスをされていてサラリとした気持ちのよい肌触り。
この雪駄に細い鼻緒は似合わないので、ハイミロンで幅広鼻緒を別誂えしました。
見た目も格好よく、より歩きやすくなっています。
新素材のゴム底 厚み、重さ、摩耗性、パターンなど昔の古いタイヤの部材を参考にした新素材のゴム底です。
一針一針この雪駄専門の熟練職人さんが手縫いしています。
縫い糸は漁師さんの網など、耐久性を要求されるものに多用されるクレモナという丈夫な紐。
雪駄底製造の職人さんに何度も何度も無理を言って試作を繰り返し、何パターンものサンプル、素材を選びぬいてゼロから型を作りようやく完成した雪駄底です。
古タイヤの質感を求めて 以前の雪駄は古タイヤを使用していて、その重量感、堅牢さが人気となってしました。
ところが、タイヤの製造技術が上がりラジアルタイヤが一般的となり今まで草履底として流通していた古タイヤが無くなってしまい職人さんが製造を中止したためタイヤ底の雪駄の製造もできなくなっていたのです。
しかし、どうしても、あのタイヤ底雪駄の履き心地が忘れられず何とか復活させたい思いが募ります。
国産の古タイヤが手に入らなくなってしまいましたが、出来るだけ近い質感、履き心地を求めて色々な素材を検討し、ようやくたどりついた新素材のゴム底なのです。
厚いゴム底、ずっしりとした履き心地 黒革雪駄の厚さはタイヤ底を含めつま先、かかと側ともに約1.5cmあります。
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