平和屋1■超希少 男性 人間国宝 北村武資 柴染 角帯 逸品s6966

平和屋1■超希少 男性 人間国宝 北村武資 柴染 角帯 逸品s6966
thum1thum2thum3
小さい画像クリックで画像が切り替わります。

SHOP:平和屋
230,000円
(税込) (送料込) (カード利用可)

楽天市場で商品詳細を見る

■■■ サイズ ■■■ 長さ 430cm 幅 9.5cm程 ■■■ 商品詳細 ■■■ 男性・人間国宝・北村武資・柴染の角帯(正絹)になります。
状態は締めてはおりますが特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。
村武資氏は、昭和10年(1935)8月京都市に生まれ、中学卒業後西陣織の修行を始めました。
織物の研究を重ね、20代後半で古代の織物の復元を志すようになります。
正倉院展で見た「経錦」(中国から伝わり、飛鳥時代や奈良時代の錦織に多く用いられた、三色以上の経糸(たていと)で模様を織り出す技法)や、馬王堆から発掘された「羅」(古代中国から伝わった技法で、経糸が網目状に組織される綟り織(もじりおり))に心を奪われ、西陣織の技術を駆使して、誰からも教わることなく古代織の制作に没頭しました。
当時この二つの技法は歴史の中に埋没しようとしており、「羅」などは「幻の織物」といわれていました。
やがて北村武資は、伝統的な経錦の技法を元に独自の「織(はた)」を創成し、経錦の技法を、現代に復元することに成功しました。
平成7年には「羅」で重要無形文化財保持者に認定され、さらに平成12年、「経錦」の技術を現代に復元した功績を高く評価され、同手法の重要無形文化財保持者に認定されました。
北村武資の作品は、いずれも伝統的な織物を構成する要素に変化を加え、現代の美として甦らせることを意図して生み出されたものです。
「現代に生きる織」を志向し、古代技術の復元に留まらず、新たな織物美の創出を志すその作風は、内外で高い評価を得ています。
北村武資氏 略歴昭和10年京都市に生まれる昭和40年日本伝統工芸染織展にて日本工芸会会長賞受賞昭和42年日本伝統工芸染織展 「名古屋帯 風紋」 日本工芸会会長賞昭和43年第15回日本伝統工芸展「帯 連」NHK会長賞昭和46年染織の新世代展「帯 深山」他招待出品(京都国立近代美術館)昭和49年第21回日本伝統工芸展「羽織 上代紋羅」日本工芸会賞昭和50年日本伝統工芸染織展「袋帯 上代紋羅」東京都教育委員会賞昭和51年フランス・アンジェ・フェスティバル参加出品(国際交流基金主催)昭和55年第27回日本伝統工芸展「花菱紋羅金帯」文化庁買い上げ「上代紋羅袋帯」「稲妻襷文羅」他4点 京都国立近代美術館買い上げ昭和58年「亀甲花菱文経錦裂」文化庁買い上げ昭和63年「緑地文羅」文化庁買...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

Copyright © メンズファッション館 送料0円.com 2009-. All Rights Reserved.
Supported by 楽天ウェブサービス  特定商取引法に基づく表記