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SHOP:東京都八王子市
900,000円(税込) (送料込) (カード利用可)
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商品概要 東京・八王子の着物作家の重宗玉緒さんが伝統工芸士と共同制作した、シルク100%「多摩織」の着物です。
重宗さんのクリエイションを「多摩織」の匠・澤井伸さんがよりファッショナブルに仕上げました。
この着物のために染めた8色のタテ糸は色鮮やかで、光の加減でタマムシ色に光る美しい反物。
お仕立ての際、衿元にもってくる部分(暖色系・寒色系)で印象が変わるので、あつらえも楽しい一着です。
多摩織とは、八王子を中心とした多摩地域で、生糸や真綿を原料として独自の技術で手織りされた織物で、独特の風合いがあります。
その「紬織」の技術を使って織り上げられたのが「正絹カツオ縞紬着物」。
野趣に富んでおり、ざっくりとした手仕事の風合いを感じる仕上がりですが、生地の質は丈夫で着るほどに絹のつやが出るのも特徴です。
東京・八王子発 アーティストと伝統工芸士が生み出すクリエイション 八王子市制100周年記念事業「伝承のたまてばこ」をきっかけに、着物・オブジェ作家重宗玉緒さんと伝統的工芸品である澤井織物の「多摩織」とのコラボレーションが実現しました。
重宗さんのシュールでデコラティブなデザインは、国内外で多くのファンを魅了しています。
重宗さんがデザインした正絹振袖「Engagement Ribbon」と西陣織帯「ウロコ」は、イギリス・ロンドンにある国立博物館ヴィクトリア&アルバートミュージアムに永年収蔵。
ラフォーレ原宿やフランスで展示販売を行うなど、新進気鋭の着物デザイナーです。
澤井さんは、染や織などを全て手作業で行う、伝統工芸品「多摩織」の匠です。
2018年11月、卓越した技術を持つ「現代の名工」として、厚生労働大臣から表彰されました。
「織物のまち」東京・八王子から、二人のクリエイターのコラボレーショにより誕生した、オリジナル着物をお届けします。
・八掛は、サーモンピンクの正絹を合わせます。
お好みで変更も可能です。
・制作期間は、2ヶ月程度かかります。
・表面に紬特有の節があります。
・モデル着用写真はサンプ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る